

環状交差点(ラウンドアバウト)は、円形の平面交差部に設けられた中央島の周囲を車両が一方向に走行する交差点形式であり、交差点内での車両速度を自然に抑制できることから、重大事故の低減や交通の円滑化に効果が期待されています。信号機を必要としない構造のため、停電時や災害時にも交通処理機能を維持しやすい点が評価され、近年では全国各地で整備や導入検討が進められています。
一方で、従来の交差点とは通行方法が異なるため、ドライバーや歩行者への適切な視線誘導や注意喚起が重要となります。特に夜間や悪天候時には、視認性の確保・安全な走行ラインの明示など、適切な安全対策も求められます。円滑で安全な交通インフラを実現するためには、道路状況や周辺環境に配慮した設備整備が欠かせません。
茨城県の坂東インター工業団地内に整備された環状交差点において弊社製品を採用いただきました。
進行方向を示す線形誘導標(スワライト)に加えて、注意喚起を促す自発光視線誘導標(アレッドサニー)や障害物表示灯(アレッドブリンカー)、反射シート(3M™ ダイヤモンドグレード™ コンクリート用蛍光反射シート #4083β)、「ポストコーン」スタンダードタイプが設置されています。
※自発光式視線誘導標アレッドサニーは、2025年「アレッドサニーII」にリニューアルいたしました。
※「3M」「ダイヤモンドグレード」は3M社の登録商標です。
※「ポストコーン」はNOK株式会社の登録商標です(商標登録第2406089、2406090号)。
埼玉県の寄居駅南口に整備された環状交差点において弊社製品を採用いただきました。
進行方向を示す線形誘導標(スワライト・アロー)に加えて、注意喚起を促す「ポストコーン」スタンダードタイプが設置されています。
※「ポストコーン」はNOK株式会社の登録商標です(商標登録第2406089、2406090号)。
島根県の大田朝山インターチェンジに整備された環状交差点において弊社製品を採用いただきました。同交差点は二つの環状交差点が連結した「ダブルラウンドアバウト」の構造となっています。
進行方向を示す自発光式線形誘導標(ウォッチアロー特注仕様)に加えて、注意喚起を促す大型デリネーターおよび「ポストコーン」スタンダードタイプが設置されています。
※「ポストコーン」はNOK株式会社の登録商標です(商標登録第2406089、2406090号)。