エネルギーの安定供給を通して人と社会の未来に貢献
弊社の原燃料事業は、1959年(昭和34年)の取り扱い開始以来弊社の中核を担う「LPG・石油製品」事業と、1919年(大正8年)の創業以来100有余年の歴史を持つ祖業である「コークス・鋳物材料」事業より成り立っております。
石油製品事業は、1959年(昭和34年)に埼玉県戸田市に石油輸送基地を設置して以来、弊社の中核を担う事業として灯油・軽油・A重油の卸販売や自社ローリーによる小口配送を行っております。できるだけ廉価に、そして安定して燃料をお客様にお届けすることが、企業活動や家庭生活に必要不可欠である石油製品を取り扱う会社の使命であると考えております。
また、循環型社会形成への貢献を経営課題のひとつに位置付け、LPGはもちろん再生油・廃油の販売にも積極的に取組んでいます。
コークス・鋳材事業は、1919年(大正8年)の創業以来100有余年の歴史を持つ弊社のコア事業であり、さまざまな工業製品の基礎となる鉄鋼鋳物に欠かせない、コークス・銑鉄・スクラップ・合金鉄を、埼玉県戸田市の出荷基地から関東甲信越を中心に全国のお客様に向けて安定供給を続けています。
また、大きく変化する供給構造に対して国内メーカー製品に加え、海外メーカー製品にも柔軟に対応できる輸入販売体制を確立し、鋳物材料のトップサプライヤーとして、お客様の多様なニーズに全力でお応えします。