冠水対策

アヅマの冠水対策

近年、国内各地において局地的な大雨(ゲリラ豪雨)の発生頻度が増加しており、特に都市部で発生した際には低地やアンダーパスが冠水し、車両が立ち往生したり水没したりする事故が後を絶ちません。

大雨の発生頻度はおよそ40年ほど前に比べると約2倍程度に増加しているほか、大雨の強度(降水量)も高まっており、従来では100年に一度と言われていたような極端な強度の大雨が全国的に増加しています。
※出典・参考:気象庁「日本の気候変動2025」

ゲリラ豪雨は短時間で想定以上の降水を及ぼすため、通常の降水時に比べて短時間で低地やアンダーパスの冠水を招きます。特に冠水時のアンダーパスは見た目では水深の判断が極めて難しく、「これくらいならいけるだろう」と誤認したドライバーが進入して身動きが取れなくなるケースもあり、冠水箇所への車両進入を未然に防ぐための対策が必要です。

吾妻商会では冠水発生をセンサーで検知し、LED文字案内板や回転灯で周囲に知らせる「冠水警報表示システム」のほか、物理的に車両の進入を規制する「通行規制システム」をラインナップしており、各現場に合わせた仕様でご提案が可能です。 また、無線通信により配線工事に要する費用を低減可能な簡易冠水警告灯「Kアラートフラッシュ」や、平時から交通安全施設としても兼用可能な各種水位標製品もございます。

道路の冠水対策にはぜひ、アヅマの冠水対策製品をご検討ください。


冠水警報表示システム

  • LED文字案内板とセンサーを組み合わせたシステムです。センサーの検知により、自動的に文字案内板の内容を変更します。

    オプションで回転灯やブリンカーライトなどを追加し、注意喚起効果を更に高めることも可能です。

通行規制システム

  • 冠水警報表示システムと連動して、物理的に車両の進入を規制します。

    ベーシックな棒タイプの遮断機のほか、万が一の際に車両へのダメージを軽減できるエアー遮断機もございます。

このソリューションに含まれる製品

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簡易冠水警告灯「Kアラートフラッシュ」

  • 外部電源が不要で、様々な道路環境に対応可能な冠水警告灯です。
    水圧・気圧でセンサーが検知した水位により発光部を点滅させ、ドライバーに冠水の危険度を知らせます。

    センサー部と発光部は見通し1kmまで無線通信が可能、1ヵ所のセンサー部(送信側)に対して発光部(受信側)を最大10ヵ所まで設置可能です。
    配線の架空工事が一切不要で、電源の有無や配線処理による制約を受けないため様々な道路環境に対応いたします。

    LED表示板を使用した冠水警報表示システムと比較して設置コストを抑えられるため、予算面で導入を見送っていた箇所においても、新たな対策の選択肢としてご活用いただけます。

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水位標

  • 水位目盛りを表示し、冠水時の危険水位をドライバーに知らせます。
    設置箇所に応じて、車線分離標カバー型、車線分離標一体型、簡易冠水水位標(支柱型、視線誘導標型)等様々なバリエーションをご用意しています。平時でも交通安全施設として使用可能です。

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